会長挨拶


	奈良大宮ロータリークラブ・テーマ　大きな誇り・大きな奉仕
	奈良大宮ロータリークラブ　 2004～2005年度会長　高木伸夫

前年度は、奈良大宮ロータリークラブにとりまして２５周年という慶ばしい節目の年度に当たりました。クラブは、北河原公敬会長の下、会員の皆様のご努力により２５周年にふさわしい、数多くの輝かしい意義のある業績を残されました。ご同慶の至りでございます。本年度は、その後を受けて次なる５０周年へ向けての第一歩を踏み出す年度となりましたが、これまた記念すべき年度といえましょう。また、目を国際ロータリーに転じますと、本年度は、奇しくも、１００周年という誠に大きな節目の年度となりました。我々は、１００年に一度という生涯二度と経験することのない年度に身を置く幸運に恵まれましたといえましょう。私は、会員の皆様のお陰をもちまして、クラブは勿論、国際ロータリーにとりましても、斯くも記念すべき年度の会長に就任させて頂くこととなりました。身に余る光栄と存じ、会員の皆様に深甚なる感謝とお礼を申し上げる次第であります。私は、会長に就任いたしましたからには、精一杯会長としての職責をはたすべく精進、努力いたす所存であります故、何卒、格別のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

奈良大宮ロータリークラブ会長の方針

・会員の誇りを満足させるクラブライフへの志向	・クラブ行事への積極的参加
・国際ロータリー１００周年を祝うための意識ある行動	・クラブの制度及び会員意識の改革
・他クラブとの友好向上のための活動強化	・青少年問題への取組強化
・ロータリー財団、米山記念奨学会基金の重要性についての認識強化	・クラブの活動についての広報活動の強化