会長方針

2013-2014年度
奈良大宮ロータリークラブ
会長  小西 敏文

 創立35周年という記念すべき年度に会長を務めさせていただくにあたり、その責務を痛感すると同時に会員の皆様とともに35周年記念事業を実行委員会のリーダーシップのもとしっかりと成し遂げ意義ある一年、記憶に残る一年をおくりたいと思っております。
 「奉仕の理想」を追求することがロータリー活動の基本であることを先輩から教えられた過程の中で職業奉仕こそ最も重要であると確信しました。
 幸い当クラブには多様性に富んだ職種の集まりでそれぞれの「生業」を通して少しでも青少年、地域社会に役立つことが我々ロータリアンに課せられた奉仕活動であると思っております。
 そうした意義ある奉仕活動として35周年記念事業の内容となったものと理解しております。
 又我がクラブにとって次年度は初めてとなる北河原ガバナー就任という大変名誉な記念すべき年度になります。
 全会員が心を一つにして取り組みその結果奈良大宮ロータリークラブが発展していく礎となる最高の節目になると信じています。
毎週の例会や各委員会活動を通して情報を共有しガバナー年度に向けしっかりと準備を進めていかなければなりません。
 全員参加で意義ある奉仕活動を通して万全の形で福本年度にバトンタッチしたいと思っております。

<本年度クラブのテーマ>
『ガバナー年度に向け意義ある奉仕活動をしよう!』

<本年度クラブ重点目標>
  1. ガバナーエレクト事務所と連携を密にし、全員参加で取り組む
  2. 会員増強と拡大を図る
  3. インターアクトクラブの設立を目指す
  4. 創立35周年事業を成功させる

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